こんにちは
けんごです。
この記事でお伝えするのは
東京都特別区採用試験を短期間で
8割以上の得点が可能になる数的処理の勉強法です。
数的処理全般に対するコツというよりは
特別区の数的処理だけに特化した情報をあなたにお伝えします。
東京都特別区を受験予定の人以外は、役に立たないと思うので
特別区を受験しない方は、あなた自身が受験する自治体の記事を参考にしてください。

こんな方にメリットがあります。
・東京都特別区を受験予定
・少ない時間で特別区の数的処理を攻略したい
このサイトに書いてあることを知っているか否かで
無駄な勉強が一気に省けるので、ぜひ参考にしてください。
①誰も教えない特別区のコツ
特別区の採用試験が終わると
2chやtwitterでは、多くの人が試験のできをつぶやいています。
「数的処理、全然できなかった」
「今年は難しかったな…」
なんて受験生の悲痛な声が書かれてあります。
僕が毎年、東京都特別区の数的処理をみて思うことは1つです。
「今年も試験傾向は全く変わってないわ」
特別区の試験はある特徴があって
ここ10年近くそれが外れたことはありません。
その試験傾向とは何なのか?というと
東京都特別区の試験は
毎年、毎年、特別区の過去問からの出題が8割近くを占めていることです。
② 受験生を舐めているレベル
「いやいやそんなのたまたまでしょ?」
「そんなの偶然じゃない?」
と思いますよね。しかし、これ残念ながら事実なんですよ。
特別区数的処理は、下記の①~③に問題を分類できます。
①と②は既に過去の特別区試験で出題された問題で
③は珍しい分野の難しい問題になります。
特別区の過去問をしっかり学習して
①と②で得点を稼ぐことが本当に大切になります。
このように特別区の数的処理は
過去問とほぼ同様の問題しか出題されていません。
それでも半分解けない受験生が多いのが現状ですので
このことを実際に知っている受験生は少なく、知ったところで実行に移す人は少ないのでしょう。
③市販の問題集で得点が伸びないワケ
公務員試験を勉強するなら
市販の参考書か予備校の選別問題集みたいのを使うと思いますが
得点が伸びにくいと僕は考えています。
もっと効率的に得点を伸ばせる勉強法があるからです。
東京都特別区の試験傾向は先ほども説明した通り
過去問からの出題が8割近いです。
他の自治体の問題解いても
傾向が外れているから、その知識って本番では使えないんです。
あなたがもし
特別区の採用試験を受験するなら
「数的処理は特別区の過去問だけをしっかり解き込めばよい」
と覚えておいてください。
他科目に注力できる勉強時間が増えるので専門科目の勉強にも余裕ができるんです。
この勉強法で、私も公務員浪人時代に
特別区の1次試験をパスすることが出来ました。
もしあなたが、数的処理が苦手でも特別区に合格したいと
考えるなら、ぜひこの勉強法を導入してみてください。
数的処理攻略道場の数的処理対策
数的処理攻略道場では、徹底的な過去問分析に基づいた数的処理対策講座を提供しています。
下記に過去問分析についての資料を公開しているので、ぜひご覧になって下さい。
④ 試験傾向の理解も合格に役立ちます!
【主要自治体 傾向把握シートを配布中】
公務員試験合格を目指すのに
試験傾向を知ることはとても大切なことです。
数的処理攻略道場では
主要自治体(特別区・都庁・国家一般・国税・地方上級)の
自治体別に数的処理の出題傾向を公開しています。
↓ ↓ ↓
これを使用すれば
誰でも勉強を改善して、合理的に合格点を狙うことができます。
ダウンロード期間が終了したら消すので
お早めにどうぞ!
ぜひ活用してください。
今回は以上です。ありがとうございました!
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